社会活動

家事調停委員の歓送迎会

春は出会いの季節であり、別れの季節でもある。
昨日は家庭裁判所調停委員の歓送迎会に参加した。
人柄の温かい方ばかりで
若輩の私も大変くつろぐ楽しい会合であった。

この度は、女性調停委員3名が退任された。
代わって、もと家庭裁判所調査官の男性、司法書士の女性が新任された。
退任の女性調停委員3名の方とは一緒に調停を担当させて頂き大変
お世話になった。

私は家事調停委員になって3年が経過したが、任免当初と変わらず未だに、全知全能を傾けて1件1件の事件に対処していることに変わりがない。

持ち込まれる事件はそれぞれに、内容が複雑で、人間模様も多様である。
家庭裁判所の事件を解決するためには、知識や理屈等の「合理性」に加えて「情」が必要である、と教育された。
調停を通して調停委員自身も全人格が試されている。
多分、今後もすべての事件に対して全力で対処していかなければならないのであろう。

この度退任される3名の女性委員はこのような家事調停委員を20年以上務められた方ばかりである。
ほんとうにおつかれさまでした。

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