プライベート, 行楽

家族旅行 中巻 坂本龍馬生誕地の旅館

2011年08月09日

私たちは本日の宿に向かった。
県庁付近ともなると中高層のビルが増えてきた。
「あった!龍馬生誕地の碑」


龍馬生誕から約200年位でこんなに街並みは変わってしまうのか。

龍馬生誕地の碑からほんの100mくらいの所に「城西館」もあった。

旅館に入るとすぐに屋上露天風呂に入った。
高知の静かな夕方の風を味わった。

さて家族待望の晩ご飯
さすが高知、次々と出てくる海の幸
伊勢エビのお造りは甘くてコリコリ
わら焼き鰹のタタキは粗塩で食べてもおいしい。

特筆すべき料理は

「あなごの稚魚ソーメン」
ほんのり苦みがしてツルツルと涼しい食感がたまらない。


「ウツボの唐揚げ」
あのグロテスクなウツボは実は淡泊でおいしかったのだ。皮も
おいしくいただいた。


「マンボウの和え物」
マンボウのユーモラスな姿を思い出すとかわいそうだったが
味は白身でさっぱりおいしかった。


旅館は子ども達のためにお祭りをしてくれたり、お土産をくれたりと
優しい心遣いをしてくれました。

翌朝の朝食はバイキング形式でしたが、品数が驚く程多く、どれもこれも
新鮮でおいしい。
食いしん坊の家族も大満足でした。
愛妻は「しあわせ」を連発していました。

さあ本日は子ども達が楽しみにしている川遊びをしに
徳島に出発。

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