<コラム>
H19兵庫県地価調査概況(2007.10.02)
全国平均で住宅地▲0.7%、商業地+1.0%と平成3年以来の上昇となった。
三大都市圏では、平均で住宅地+4.0%、商業地10.4%と前回を上回る上昇率となった。
地方圏では、平均で住宅地▲2.3%(前年▲3.1%)、商業地▲2.6%(前年▲4.3%)と
引き続き下落しているが、3年連続して下落幅は縮小した。
その他、全国でみると工業地に上昇地点が現れた。
兵庫県では住宅地平均+0.8%(前年▲1.4%)と平成2年以来17年ぶりに上昇に転じた。
商業地平均+0.3%(前年▲2.5%)と平成3年以来16年ぶりに上昇に転じた。住宅地、
商業地とも神戸市、阪神地区で上昇率が拡大し、県平均を引き上げた。逆に
淡路地域における住宅地の下落率が大きく、県下住宅地下落率ワースト10に7地点が
入った。
神戸市内では長田区の住宅地と北区の商業地が横這いの他、長田区の商業地▲0.3%、
西区の住宅地▲0.8%、商業地▲1.5%とわずかに下落したものの、他は全ての区における
住宅地・商業地価格が上昇した。
兵庫県内に在る主要都市の地価変動率は次の通りである。
| 都 市 |
住宅地(昨年)(%) |
商業地(昨年)(%) |
| 尼崎市 |
+4.2(+1.6) |
+4.6(+2.1) |
| 西宮市 |
+8.8(+3.9) |
+7.6(+3.2) |
| 神戸市 |
+3.4(▲0.7) |
+8.6(+1.5) |
| 明石市 |
▲0.5(▲2.3) |
▲1.4(▲4.6) |
| 加古川市 |
▲1.2(▲2.5) |
▲2.3(▲5.3) |
| 姫路市 |
▲1.3(▲3.1) |
▲1.6(▲3.7) |
|